
最近地元レコード屋に明らかに特定の方が手放したとおぼしきトラッド~プログレものが複数陳列。面白そうなものを拾っていったうちの一枚。その名も「リュート・グループ」というリュートのみのアンサンブル録音。中心人物は写真の左端の女性奏者シャーリー・ラムゼイさんと右端のクリス・ウィルソンさん。ジャケットのデザインもこの二人が手掛けてます。
で、この録音が素晴らしいのですが、あまりにも自然そのまま。「ロンドン芸術家の家」というおそらくロンドン芸術大学にある施設での録音ですが、部屋の窓を開け放しているのか、窓外の鳥の鳴き声がよく聴こえます。長岡ディスクとして有名な「古代ギリシャの音楽」も鳥の鳴き声がはいってますが、演奏の合間にかすか程度なのですが、このレコードは演奏中もガンガン鳴いてます(笑)。こんなに鳥の声がはいってるのはローマの松かラヴィン・ユーかですね。暗騒音もたっぷりでもう環境そのまま録音しちゃったというある意味凄いレコードです。

