
UKロックを語る上では欠かせない人物であるイアン・マクドナルド氏の訃報が。本人の姿が大きく写っているのはこのアルバムかな~と、クリムゾン脱退後に同じく脱退組のマイケル・ジャイルズらと結成した「マクドナルド&ジャイルズ」の唯一作。世間的には宮殿との落差が大きいためかプログレ的な評価は高くないですが、内省的なシンガーソングライター作品として聴くと良質です。またこのピンク・レーベルのUKオリジナルは音質がすばらしく、純粋にオーディオ的に評価すると宮殿より上ですね。高校生頃に、当時交際していた彼女(ジャケットの美女かどうかは不明)と破局した傷心のためバンド解散になったと知って「こんなにカッコいいのに、フラれちゃうんだ・・・」と女性とまだ交際したこともないのにヘコみましたね(笑)。
この後、フループのプロデュースなどのキャリアを経てフォリナーで成功することはみなさんご存知の通りです。まさに巨星堕つという感じ。ご冥福をお祈りいたします。
