
本日最後だという日本ツアーの千秋楽を迎えたキングクリムゾンのレッド。今日もそのUKオリジナル。マトリックスも同じ。ではなぜ出すのか?それはスタンパー番号。前回のは「1-GR」「2-RD」でしたが今回のは「1-G」「1-R」。これがどういう意味があるかといいますと、まああまり意味ない(笑)というのは冗談ですが、この番号が若いほうがより最初のカッティングの溝を正確に反映しているのではないか、ということ。浮世絵でいうと彫りたての版木で刷った初版と何度も使い回した版木で刷った後期のものとどちらが鮮度高いか、ということかと。で、誰が調べたのかEMI系のレコードのスタンパー番号には決まりがあり、「GRAMOPHLTD」が数字の「1-10」を表している、と。EMIの昔の社名はたしかグラモフォン社。ドイツの支社だったのがドイツ・グラモフォンではなかったかと。なのでこの文字の並びなんですね。ということは本日のこれは「一番目」「二番目」の組み合わせというわけです。これを読んで「うわあ~~
こりゃすげ~レアだわ~」と叫ぶ人はユニオンのセールに並ぶような猛者のみでしょうが・・・
