レコードコレクター誌のハードロック・ランキングにて堂々の5位だったのがこのアルバム。ディープ・パープルの「マシン・ヘッド」。の、今回はインド盤(笑)。「グラモフォン・オブ・インディア」というレコード会社からの発売で、「EMIの系列」と銘記されてます。なので通常は本国オリジナルと同じ「両面1U」のマトリックスかと思いきや、この盤は独自カッティング。なぜそうなったかを解くカギはレーベル。レーベルは当然「パープル」レーベルかと思うとそうではなく、なんと「ステイトサイド」。英EMIがライセンスのあるアメリカのレーベルの音源をリリースするときに使用していたレーベルと認識してますが、それが使われている。つまりインドではアメリカ経由でリリースされた可能性が。このころのパープルのアメリカの所属はワーナー(初期はテトラグラマトン)でしたから、独自マトリックスとなるのは当然なのかな、と。まあ、本当のところはよくわかりませんが、このインド盤、よくできてます。音は十分に合格点です。