
これは地元レコード屋にて最近発掘盤。フランク・シナトラがクインシー・ジョーンズと組んだ84年作品。どうやら生前最後のオリジナル・アルバムであったよう。その事を意識してかどうか、これまでの歩みを静かにふりかえるような滋味溢れる歌唱。クインシーによるバックも豪華そのもので、ライオネル・ハンプトン、レイ・ブラウン、ブレッカー・ブラザーズ、ボブ・ジェームス、マーカス・ミラー、スティーブ・ガッド、ジョージ・ベンソンなど当時の日本でフュージョンのアルバムを五枚くらい作れる(笑)メンバーが集結。ジャケットのL.A.の夜景のイメージ通りの演奏を展開。なんとまいこ~も参加。84年といえばロス五輪ですから「東京五輪音頭」みたいなものかも。