これも半世紀レコ。日本ロック創世期のハード・ロック・トリオ、スピード・グルー&シンキ。アナログ初版です。「アレ」の隠語である「スピード」を冠しているところからも分かるとおり、紫煙ただようサイケ・サウンドにて、ギターも歪んでいるため、特に海外では激烈メガレア盤の評価。まさかの地元の店で出てきたので、店主に「よくこんなの入りましたね‼️」と話しかけたところ、店主曰く地元の人からの買い取りだったらしく「見た瞬間久しぶりに手が震えたよ~」と当時おっしゃってましたね。
インサートとして歌詞とかクレジットを印刷した紙が本来は四枚入っているらしいのですが、これにはその四枚目である「訂正用紙」が入っていません。欠品なのか初期出荷分で訂正が間に合わなかったのか。ぜひ後者であってほしいですが(笑)。
とにかくベースの加部正義のプレイが素晴らしいです。ギターの陳信輝もさすがに当時の国内トップギタリスト。ドラムは外国人で、おそらくジョン・ボーナムみたいにプレイしたいのだと思われますが、残念ながら「チョン・ポーナム」になってます(笑)。