
これも半世紀レコ。デッカ・レコード傘下のレーベル、デラムはマイナー・ロック・バンドの宝庫ですが、これもその一枚。「ギャラード」というバンドのセカンド・アルバム。ファーストはジャケットのイラストが凝っていて人気がありますが、セカンドはこのありさま(笑)。一曲めはまあまあかっちょよいブラス・ロックですが二曲めの冒頭でいきなりシタールが響きわたり万事休す。プログレなのかサイケなのかハードなのかなんなのかわからない展開に突入。ですが意外と演奏はしっかりしていて悪くはありません。デッカ・カーブで聴くとキレのあるサウンドになり、自説である「72年までのデッカ・プレスはffrrカーブ」がまた裏付けられました。ああ~シタールよい音だ~(笑)