今日の朝刊を読んでいて、またしてもお悔やみ情報が。UKのドラマー、ジンジャー・ベイカーがおなくなりになったとのこと。「これは追悼の記事を書かねば」と思い、レコードの選定を。「定番はやっぱりクリームだよね~~」と探しましたが、クリームは元々スキではないためUKオリジナルはファーストとラストの「グッバイ・クリーム」しか持っていませんが、どちらも行方不明。「・・・じゃあ、かなりマイナーだけど、アフリカ系のミュージシャンと組んでいたアフロ・バンド、エアー・フォースは・・・」やっぱり行方不明。「しょうがない、70年代に組んでいたハードロック・バンド、ベイカー・ガーヴィッツ・アーミーを・・・」見つけることできず(笑)。最後の手段として一番レアなコレに。UKのカルト系オルガン奏者であったグラハム・ボンドが組んでいたバンドのファースト・アルバム。(後期プレスですが、ちゃんとMONOです)当時ジャズ~ブルーズ・シーンで活躍していた、いわゆる「アレクシス・コーナー門下」がメンバーで、下のヘンな写真の左から2番目がベイカー氏。ちなみにその右隣はジャック・ブルースでベイカー氏とは当時超仲が悪く、脱退後も「アイツとだけは組まない」と言っていたのに、声をかけたエリック・クラプトンが出したバンド結成の条件が「ジャック・ブルースの参加」だっとというのは有名なハナシですね。このアルバムでもアフロなドラム・ソロをキメるなど素晴らしいプレイが聴けます。謹んでご冥福をお祈りいたします。

