昨日は休みだったので、いつも行くレコ屋に行こう、と思って行ってみましたが、まさかの休み・・・この「ヴァイナルあさりたい衝動」をさてどうするか、ということで、漁ってみました。我が家のバックヤード(笑)。未整理のレコをブチこんでいる巨大な棚があるのですが見るたびに発見が。「おお~~ここは最高のレコード屋やな~~(お前が好きそうなやつを集めてるんだから、当たり前だろ)」みたいな(笑)。さて今回はこんなレコが出てきました。
これはどうやらドイツのオーディオ・メーカー、トーレンスが創業100年を記念して作製したディスクのよう。トーレンスの「リファレンス」といえば、80年頃に発売された本体90kgくらいある超弩級のプレーヤーですが、これはたぶんまさしく「再生のリファレンス」という意味かと。で、制作はデッカ・レコード。DMM(ダイレクト・メタル・マスタリング)による独プレスです。盤は重量盤仕様で気合が入ってます。内容は当時のデッカの売り出し中アーティストであったリカルド・シャイーによるロッシーニ序曲集がA面、デュトワ指揮モントリオール響のラベルがB面という構成で、このディスクのための特別編集。とくにA面は目の覚めるような音質で、眼前にホールのステージが展開。ヴァイオリンの音が最高!世間ではあまり評判のよろしくない「DMM」ですが、ワタシはマスターテープをレコードに移すのにもっとも優れているんじゃないかな~~なんて思ってます。