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3月21日春分の日。前日に息子の高校合格が決まり、やれやれ一安心・・・と近所の書店へ。某オーディオ雑誌の最新号が出ていたので手に取ると、なんと特集がオーディオのセッティング術について。安いオーディオ機器を姑息な手段でグレードUPさせる(妄想を見る)ミジンコなオーディオ・ファンとしては必見な特集ですが、これを見てしまうとあるリスクが。それはこういうことで・・・
「おー電源の対策グッズもよーけあるな~~アースのグッズもちゃんといろいろ使ってますがな。EMFキャンセラー、シューマン低周波モチロン使ってますよ~~オーディオ・セッティング対決やって~~このヒトすごいわ~~部屋に入ったらスピーカーをどっちへどれくらい動かすっちゅうのがすぐに分かるとは超能力の領域やな~~ん?コレなに?真空管アンプになんか布みたいなのが・・・げげげげ!!!」
というワケでまた意味不明アイテムを購入するハメに。そこにあったのは広い範囲の周波数の電波をほぼ完璧にシールドするという金属繊維性の布状シートが掛けられた真空管アンプの画像。筆者いわく、真空管がむき出しのアンプは電磁波に超弱いので対策をしたかったところ、コレをみつけたので使ったら効果絶大であった、と。そんなこと言われたら「使ってみるしかないがな(爆)」というワケで本日やってきました。筒状に丸められたのを広げてみるとちょっと光沢がつよいレース生地のようなモノ。これをラックスマンの真空管パワー・アンプにすっぽりかぶせてみました。まるで電波といううっとおしい蚊をよける蚊帳のようでありますが、その効能やいかに・・・
「はははは、げにも蚊の恐ろしさよ(笑)」なんとなく予想はしていたんですが、再生音がまたしても激変。一聴すると大人しい音ですが、質感がはるかにUPしているのが実感。そこで最近のリファレンス・ディスクであるコレを。コレは独テラークによるロシア管弦楽曲集ですがなぜかUS盤(笑)。でも音はバツグンなので気に入ってかけてます。蚊帳をつってからサウンド・ステージがみるみるクリアになり、低音の制動も改善。すごいデカい人にかこまれて座席で聴いていたのが、まわりのヒトが急にいなくなったカンジ。本来はこの音が入っているんだろうな、という出音になってきました。
こういう特集を読むと、必ずやったことがないミジンコ対策を見つけてしまうので、なんだかな~~です(笑)。
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