
本日はまたしても追悼レコ。先日の朝刊に指揮者、ピアニスト、作曲家のアンドレ・プレヴィン氏の訃報が。最近このネタが多いな~~と思いますが、よくよく考えるとよく知られている音楽家、ミュージシャンというのはやはり録音全盛時代に録音をたくさん残したり、ヒットをとばしたりしたカタガタなワケで、この時代のカタガタが順番にお亡くなりになる時期ということかと。
これは偶然先日の地元セールにてGETしていた盤。買ったのを思い出して聴いてみました。EMI録音ですが、れっきとしたJAZZアルバム。当時のEMIを代表するアーティストだったヴァイオリニストのパールマン氏を迎えての録音。ライナーを読むと、この頃プレヴィン氏とパールマン氏はコンサート(もちろんクラシック)で共演することが多く、室内楽で遊んでいたらしいですが、実はパールマン氏がJAZZ好きだったと。で、パールマン氏からプレヴィン氏に「ボクのためにJAZZナンバーを作曲してアルバム作ろうよ~~」とおねだりされたそう。さっそくプレヴィン氏は準備に取りかかって、超豪華メンバーを集めてツアーのあいまに録音、という流れ。パールマンとプレヴィン以外もJAZZアルバムならリーダーになるヒトばっかりを集めてます。収録はホールで行ったようですが、もちろん優秀録音。パールマンのヴァイオリンもなかなかサマになっていて、プレヴィン師匠の指導がよかったものと思われます。
それにしても今でもプレヴィン氏で印象に残っているのは、ムターさんと結婚した、とのハナシを聴いた直後にTVで見たNHK交響楽団での指揮姿がかなりのオジイサンで「こんなヨ○○ボなのに結婚できるんだ・・・」とショックを受けたことですね・・・ご冥福をお祈りいたします。
