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本日は仕事休みであったため、朝からラボにてまったり。最近面白いレコを放り込んでいたハコを発見してそこから聴いてますが、コレもその一枚。UKデッカの80年代を代表する組み合わせであるシャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団によるレスピーギの「ローマ3部作」です。日本でもNHK交響楽団の名誉指揮者(でしたっけ?)になるなど縁の深い指揮者ですが、80年代は飛ぶ鳥をおとす勢いであった(と、いってもワタシはリアルタイム体験者ではないですが、まあそうだったのかな、と)よう。このカラヤンなどのシブシブ色男にしか許されなかったハズの尊顔どアップ・ジャケがその人気ぶりを雄弁に物語っています。
最近「電磁フィルター2枚がさね」になって以降、とても澄んだ音がするようになり、以前はあまり良いと思わなかったこのあたりのクラシックの新しい録音が面白く聴けるようになりました。このアルバムもあきらかにホール録音とわかる空間の広がりが感じられ、ピアノでもグランカッサ(大太鼓)の振動がビンビン聴こえる快感が。当ラボにおいてはカントリーとデス・メタル以外はノン・ジャンルで聴くため、特定のジャンルに特化した音作りは目指していません。ただ「できるだけディスクに入っている音をそのまま出したい」という追求をしているだけなんですが、そうするとやっぱり楽器の「生音」の響きがキモチいい、と感じることが増えてきました。このあたりの80年代のデュトワのアナログなどはかなり安く売っているので、どんどん買ってしまいそうでちょっとコワいイマコノゴロです(笑)。
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