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本日、すっかり音が激変してしまったシステムでいろいろ聴いて楽しんでいましたが、自宅エサ箱からこんなレコードを発見。マルティノン指揮のフランスもののUKデッカ録音でした。で、聴き終えて同じ箱を漁ったら、またフランスものの日本盤が。「お~またフランスものだ。これ、ナニが入っているの?どれどれA面の1曲目がイベールの『喜遊曲』・・・って、コレ同じレコ?」そうなんです。「ディベルティメント」の和訳は「喜遊曲」なわけで、まったく同じ曲。つまり同じ内容のレコードのジャケ違いでした。UK盤のほうは再発の廉価盤シリーズでおそらく70年前後のプレス、マトリックスは「4W」「3W」。日本盤は両面「1E」なので、日本盤はおそらく初版と同じスタンパーと思われます。日本盤もちょろっと聴いてみて音質を確かめたあと、別のアルバムでも聴くべ、とレギュラーの棚を漁っていると、なぜか見たようなジャケットが・・・「3枚目かよ(笑)」
なんと同じレコードの3枚目が出現。しかも同じUK廉価盤です。このシリーズは中古でも安いので、みつけたら買う、を繰り返すとこういう事態に。ホント「愚道」です・・・ですが、一応ちゃんとチェックしないと、と盤を見たらなんと!「深溝あるがな~~(爆)」深溝があるこのシリーズでも初期の60年代プレスであることがハンメイ。マトリックスは「2E」「1E」ということでかなり初期っぽい。3枚でてきて全部ビミョーに違うって・・・
ふつうに考えれば初期プレスのほうがいい音、となりますが、DECCAに関してはそうもいいきれないところがあります。マトリックスの「E」がつくカッティング・エンジニアの人はわりと「空間」を出すのがうまいんですが、「W」がつく人は音がとにかく前に出てきます。なのでどちらも面白いんですね。というわけで、3枚同じレコード持っていてもそれぞれ楽しめる、という言い訳をジブンにしてしまうのです(笑)。
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