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先月、いつも購入しているアナログ専門雑誌の最新号を買ってパラパラながめていたら、アナログ機器の試聴レポートの「使用ディスク」にやたらと同じアルバムが登場。それがコレ。人気女流ヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンのバッハ無伴奏曲集です。昨年はCキョンファのソナタ&パリティータ全曲のアナログ3枚組を買ったのでチラリと「また無伴奏かよ・・・」と思いましたが、やっぱり複数のオーディオ評論家が試聴ディスクに挙げているのはナニかあるかも、でポチってしまいました。某海女損で発注したのですが、なぜかぜ~~んぜんやってきません。楽勝で年をまたいでようやく昨日到着。注文していたのも忘れかけてました(笑)。
ライナーをちょっと読んだところ、17歳のデビュー・アルバムもバッハの無伴奏曲集(「シャコンヌ」で有名なパルティータの2番を含む)で、その後もほぼ毎日練習のあいまに無伴奏曲6集のうちどれか一つは演奏。コンサートでもよくとりあげるので、「早く他の曲も録音して~~」というオファーがたくさんあったそうです。が、ヒラリーさんは「年が倍になった(つまり34歳)ときに、録音する気になった」よう。で昨年(39歳)にしてファーストでは演奏していない、ソナタの1番、2番とパルティータ1番を録音した、というワケ。ヒラリーさんの演奏を初めて聴きましたが、想像していたよりも冷たくない(単なるイメージですが)と感じました。しかしやはりキレはかなりあり、録音もミゴトにそのワザを捉えていて中央にポッとイメージが定位するのがカイカンです。ソナタ1番の2曲目の冒頭はスリリングでゾワゾワきました。まあ流行りにのっといてよかったな、みたいな。
ちなみにこのジャケット、デビュー当時のバッハ無伴奏のCDのジャケット、ではなくなぜかバッハVn協奏曲のCDジャケットのパロディーになってます。
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