
昨日に引き続いて某セコハン・ショップにてGET品。これはレギュラー棚ではなく、2Fのジャンク・アナログ・コーナーの壁レコ。ジャンク・コーナーといっても棚のレコはほとんど値段がついており、こっちのほうが枚数が多いのでメインといってもいいです。ですがいかんせん「動かざること山の如し」な在庫なのでいつもいつも空振りでしたが、昨日は少し様子が違っており新着のレコがポロポロ入っていました。これはワンコインな値札からどうせ日本盤だろうと思っていたら、まさかのUS盤。ご覧のとおり「キズあります」と安いリユウは明記してありますが(笑)、まあなんとかなるべ、と購入。
帰宅してさっそく盤をチェックしたところ、グルーブ・ガードの縁に一部に欠けたところが。送り溝までは入り込んでませんが、この欠けたところに間違って針を落とすと針をもってかれてしまうので、注意しながら再生開始。カーブはどう聴いても「AES」が素晴らしいのでAESで再生。右CHからピアノとドラム、左CHからベース、というちょっと変わった配置ですが、ピアノの音もクリアーでベースもヌケがよく、思ったよりも音質がいいことがハンメイ。キブンよく楽しんでいましたが、A面も後半にさしかかるとある疑問が。「・・・枯葉は?・・・」
このアルバムはウィントン・ケリー、ジミー・コブ、ポール・チェンバース(と、サム・ジョーンズ)によるピアノ・トリオの名盤として知られていますが、そのリユウの一つはA面3曲目の「枯葉」収載のため。の、はずなんですが、いつまでたっても「か、れ、は、よ~~~」が出てこない。ジャズではテーマと呼ばれる曲の旋律を弾かないでいきなりアドリブから始まる場合もありますが「ゼッタイちがうよな・・・」ということで、まさかと思って確認したところ、そのまさか。「レーベル貼り間違えとるがな(爆)」なんと、B面にA面のレーベルを貼ってしまっとります。逆もまたしかり。ヴィージェイ・レーベルはキャピタルが難色を示している間にザ・ビートルズと先に契約し、キャピタルと本格的に契約したあとはジブンのところが権利を持っている曲を使いまわして人気に便乗して商売したレーベルですし、この盤もヴァイナルをけちったとしか思えないペナペナな盤で印象はワルいですが、まさかここまでえーかげんとは・・・ま、これがビートルズだったら「激レア!レーベル・エラー!!」とかいって高く売り飛ばせますがね(笑)。
