イメージ 1
昨日は久しぶりに某店で開催されたレコードの試聴会に参加。RCAやらDECCAやらの高音質盤がプレイされました。以前一度参加したときから大きく変わったのは「針」でした。ソウルノートの50万余りのフォノイコが導入されてましたがこの機種は通常のカートリッジのほかにいわゆる「光発電カートリッジ」を再生できるようで、針が光発電のものに変わっていました。(しかも最高級の80万くらいするやつ)音の印象は一言でいうと「キレはあるけどコクがない」。高音のヌケは良いようでしたが、古いオリジナル盤のイチバンおいしいあたりの音域がどうにもさみしい気が。予定盤終了後に他参加者の方が持ってこられていてプレイされた陽水やナガブチのほうが素晴らしい音がしていて、やっぱり新しい音源の方が合うのだろうな、と思いましたが、まあこれはしょせんは好みの問題なので。ですが「光カートリッジ買いますか?」と問われたら「そのお金で買えるだけスキな針の方を買います」というのが現在地かな~~と。
このお店はクラシックのオリジナル盤がざくざくある(そしてオネダンみたらバクバクする)店なので、サクサクと掘ってこんなレコを発見。コレはアンセルメ指揮のサンサーンス交響曲第3番(通称「オルガンつき」)で、オルガンが入っているのでオーディオ的に面白い曲です。このレーベルはたしか「ED4」といって60年代後半のレーベルなので後期プレス間違いなしですが、それでもオープンDECCA。しかも盤が少しワープしている&セール対象品のため安くなっていたので、お店でかけてもらって問題ないことを確認して購入しました。

「いや~~~コクは大事ですね~~」我がラボでは最近DECCAをうまく鳴らせるかどうかの勝負がブームですが、コレは文句なく良い音。オルガンの重低音が床の下を這って通り抜けていくカイカンを堪能しました。やっぱり自分の好みに育てているオーディオがイチバン良いという、当然といえば当然の結果なのでした。

イメージ 2