
先ほどまで、録りためていたタモリ倶楽部のずいぶん前の回をみてましたが、たまたま辞書のコレクターのネタでした。その方は「広辞苑」初版の第1刷から第29刷、つまり市販された全ての刷別を所蔵しているのだそうで。ビートルズでいえばラバーソウルのラウド・カットのスタンパー「1-G」から「1-RD」まで揃えるみたいなもんですね(笑)。いや~~そんなコレクターにはとてもなれません・・・
ということで、地元レコ屋に出現した安レコをせっせせっせと捕獲するマイニチですが、これも地元レコ屋にてGET品。ジャケットを見た瞬間「うっ・・・輸入盤?」そしてレコードを取り出してレーベルを見て「ううぉ~~~USモノ盤!!しかも激安!!」ということで買うしかない、みたいな。そそくさと持ち帰って自宅でクリーニングしようと盤を取り出して眺めたところ、何やら盤面に異変が。「こ、こ、コレは・・・」盤面が異様にツルツルとしていてナゾの凹凸が。ですがさすがにたくさんのレコを見ているのでコレが何かは察しがつきます。「加熱しましたね!(爆死)」ヴァイナルがありえないくらいの高熱(このところの天候で車のなかに放置、とか)にさらされると、表面が溶けてこのようになることが。つまり凹凸もヴァイナルが変性してできたワケで、当然トレースなんかできるワケない・・・「だから安かったのか~~~」とナットクしてもアフター・ザ・フェスティバル。しかしもうヤケクソになってクリーニングして聴いてみました。
「やっぱりレコードは偉大だ!!」なんとこのレコ、ちゃんと聴けました。MONO針で聴いたんですが、僅かに低レベルのノイズはあるものの、音楽にはほぼ影響なし。ジョアン・ジルベルトのモノホンのボサノヴァが部屋をみたします。CDだったら読み取り面が粉ふいただけで再生アウト、ですから、レコードがいかに丈夫か思い知りましたね。
ちなみにこのアルバム、タイトルは・・・なるほど、盤もトロけるワケで(笑)。
