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本日は休みであったため、しばらく続いていたカーブあそびを脱してたまってきている普通のレコを聴いてました。コレは先日地元レコ屋にてGET品。オフ・コースの小田和正のソロ作です。ケツロンから言いますと、このレコード、ワタシが持っているレコードの中でもかなり上位にくる凄い音でした。音にキレがあるのに固くならずふわんと広がるような音場が構築されて、音に包まれる愉悦が。以前から言ってますが86年にCDとLPの販売枚数が逆転し、87年からLPの音がガクンと落ちるように思うのですが、これはやはりCDに対応しなければいけなくなったからではないかと。このアルバムが発売された86年といえば山下達郎は「ポケット・ミュージック」を発表し、その録音過程ではデジタルをどう導入していくかという格闘があったといいますが、このLPについては少なくともそのようなカットウはまったく感じられず、アナログで良い音にするにはどうしたらよいかということだけにエネルギーが注がれてます。その証拠は盤面に。送り溝部には「TML-M」の刻印が。これはアメリカのマスタリング・ラボでリミックスしたということ(Mはマスターのこと)なので、これが当時の最高のアナログ・サウンドということかと。もしこの次のソロ・アルバムにアナログがあれば比較してみたいものです。

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