
最近は「カーブあそび」にハマっているので、バックヤードに溜まっているレコの中で面白そうなものを掘り出していますが、これも以前まとめて買った輸入盤の中から発見。これはタイトルにデカデカと大書してある63年の特大ヒット曲「ドミニク」が収録されたLP。「ドミニク」といえばあの「ど~~みにっく、にっく、にっく」という焼肉屋の回し者かよ(笑)というサビで有名な曲で、このLPではB面の1曲目に収録。ですが、これがオリジナルだと思ったらどうも違うようで。オリジナルの楽曲はベルギー出身の修道女がフランス語で録音したものだそうで、米のチャートで1位をとった外国語曲として坂本九の「スキヤキ」とならんで有名。で、これはオリジナルと同じ年の63年に発売された「英語ヴァージョン」を含むLPというワケ。わざわざ「シスター・アデル」というリアル修道女だかなんだかわからない人を連れてきているあたり、いつの時代も・・・というカンジですね。
ポチっとこの曲の作曲者のことを調べてみたところ、この方の人生は映画にもなっているらしく、最後はわりと悲劇的な幕切れであったよう。こののんび~~りとした曲調からは想像もできない展開ですが、なかなか人生は思ったようにはいかんものだな~~と、シミジミしたり。
