
世間はサッカーで盛り上がってますが、当ラボでは聞かなくてはならないレコードが山積していて、それどころではありません(笑)。本日は地元レコ屋にてGETしたこの一枚。深町純と海外ミュージシャンの初共演となった76年作、「スパイラル・ステップス」。おそらくこれも昨日と同じJAZZのLPを手放した方の所有だったと思われますが、コレはJAZZのコーナーではなく、和モノのコーナーに。それはおそらくこのアルバムの立ち位置が影響しているかと。
このアルバムは深町氏のキャリアの中では「プログレ」に属するもので、そのためロックやPOPSが入れられている「和モノ」ゾーンにあったものとスイソクされます。(一応面出し陳列でしたが)なるほどタイトル曲などどれも変拍子がキメキメで使われれている曲ばかりでプログレっぽいです。しかしよく聴くとランディ・ブレッカーとマイケル・ブレッカーの凄まじいプレイはブレッカー・ブラザーズでも聴かれるもの。彼らも「サム・ファンク・スカンク」など変拍子の曲がありますが、プログレとはいいませんよね。なのでこれも変拍子のフュージョンでいいんじゃないかな~~と思ったり。ま、どうでもいいんですが。
しかし結果的には深町氏(と、参加している渡辺香津美氏)は海外ミュージシャンとの共演がこのあと激増するので、その触媒になったというイミで重要なアルバムだと思います。
