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これは先日地元レコ屋にてGET品。一通り新入荷を見終わって抜いたレコを抱えてレジに向かう道すがら、エサ箱の上にポン、と数枚のレコが重ねてあるのが目に。この店はときどきその日に出したレコをエサ箱に入れず、こういうふうに置いていることがあるので、どれどれ・・・と見てみることに。で、イチバン上に置いてあったのがコレ。なんだか変なジャケットになぜか坂本龍一と矢野顕子の名前が・・・これは・・・「ひょっとして、アレでは」と記憶にしたがってある名前を裏ジャケにて探索したところ「あ、あ、あったど~~(爆)」
で、コレがなにかといいますと、80年代にNHKにて「サウンド・ストリート」なる番組が放送されており、山下達郎などとともに坂本龍一がDJを。坂本氏の番組の名物がリスナーから募集したいわゆる「デモ・テープ」のコーナー。で、以前何かの書籍で坂本氏のインタビューが掲載されており、その中でこの番組について触れているのを読んだ記憶が。そこにはこのような内容が。「槇原敬之くんのデモテープとかはホントに出来が素晴らしくって、このままリリースできるくらいのクオリティーでした」云々。当時は「へ~~そんなものがあるのか~~ちょっと聴いてみたいな」と思ってましたが、それがココに。このアルバムはデモ・テープの中でも坂本氏(と矢野氏)がいいと思ったヤツを厳選して収録したものなので、きっとあるだろう、という予想が当たったというハナシ。
「槇原範之」名義のその曲はたしかに収録曲の中では段違いのレベルで、まだ荒削りもキラキラ光るメロディーが後の名曲群を予感させるモノ。ちなみにマッキーの前に収録されているトラックの作者は「鄭東和」。はい、そのとおり現在の「テイトウワ」。こちらも完成度高いトラックでビックリです。

このようにレア音源が収録されているのに、レコ屋の値札には特に記載はなく、オネダンもふつ~~の中古値段。もしかして気づいてない?と思いましたが、実は気づいているけど、あえて何も書かずに出してみよう、と思った可能性も。もしそうであれば、一発で抜いたワタクシはテスト合格ですかね(笑)。

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