
昨日はちょっとした家族の集まりがあり、東京から兄夫婦が来てくれました。食事会後に飛行機の時間まで少しあったので、ラボでレコードを何枚かプレイ。音質はまずまず気に入ってもらえたようで「こんな板からこんな音が出るなんてフシギだね~~」とのコメントが。たしかにレコードの音が出る仕組みはアタマではわかっているんですが、どうして魅力的な音が出るのか、そしてどうしてアホみたいに買ってしまうのか(笑)説明がつきませんね。
これは先日地元レコ屋にてGET品。以前から紹介している「レーベル買い」しているイタリアのレーベル、ソウル・ノートの一枚。みつけたら買っていますがまずハズレはありません。リーダーであるアート・ファーマーはUSのJAZZミュージシャンが60年代に大挙してヨーロッパに滞在していた時期にやはりヨーロッパに在住していたようで、その関係もありヨーロッパのレーベルに録音が多いよう。このアルバムもメンバーはSAXの人以外はまったく知らないヒトばかり。ですが、音はスンごいです、コレ。A面の冒頭がいきなりドラム・ソロなんですが、これがまさしく「ヴィジュアル系」。眼前にドラム・キットが展開する素晴らしい音です。アート・ファーマーはフリューゲル・ホーンをプレイしており、柔らかな音がステキ。ホントによい録音です。
で、ジャケットはタイトルにちなんでこんなカンジですが、なんか違和感がありませんか?科学に詳しいワケではないのでポチっと調べてみたところ、これはどうやら物体が浮いて見える「上方蜃気楼」と、道路でこの時期に出てくる打ち水現象と同じ「下方蜃気楼」が両方出ている状態のようです。こんなことってホントにあるの?ナゾです・・・
