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今回のは昨日のレコと同じ日に同じ店でGET品。画像左のLED ZEPPELINファースト、UK後期プレスです。昨日のとプレス時期も一緒ですね。もう何枚あるかわかんない上にいろんなところに散逸しているので、ときどき自宅からも発見されます(笑)。また性懲りもなく同じアルバムを買ってしまうのにはあるワケが。それはやはり音溝にあり。正確には「送り溝」部分ですが、ここには様々な情報が。有名な「マトリックス」や、カッティング・エンジニアのサイン、そして昨日のように何らかの「メッセージ」が刻まれていることも。そしてもう一つよくあるのが「スタジオ刻印」です。これは録音をマスタリングしたスタジオの刻印がスタンプされていること。アメリカだと「MASTERDISK」とか「KENDUN」とか「TML」とかですね。UK盤ではあまり見かけませんが、これには「STRAWBERRY」刻印が。これはイギリスのストロベリー・スタジオでマスタリングされたことを意味しているはず。で、過去にこの刻印があった盤で良い音のものがあったので、買ってみた、というワケ。
で、結果は「大いにアリ!」というモノ。おそらくこの盤はリマスタリングされており、ハッキリとわかるのはA面。オリジナルでは「ユー・シュック・ミー」の最後の余韻の途中で突如「幻惑されて」のベースが「ぼ・ぼーん・ぼーん・ぼーん、ぼん」と始まるのですが、この盤ではいったんフェイド・アウトして完全な無音状態をはさんでベースが始まっており、あきらかにオリジナルのカッティング・マスターとは異なる音。そしてその音は「キモチ良い風呂」のような。音の広がりがあり、少し甘めの造形で低音がすごく伸びてます。左の初版と比べると、初版は音を濃縮しているのに比べて、かなり開放的な音作りをしているように。これがまた実にキモチ良いのです。

と、いうわけで「STRAWBERRY刻印は買い!」という知見が集積されましたが、それが何の役にたつかといったら、「さあ・・・」みたいな(笑)。

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