
これは先日地元レコ屋にてGET品。夭折の天才ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの2枚組ライブ盤です。実はこのレコを掘り当てたのは、先日記事に書いた「うっとおしいオッサン」が店にいたときのこと。ジャズの新着のエサ箱を掘っているワタシの周りをガン見したり舌打ちしたりしてケンセイした挙句、突然ワタシが掘っている列のエサ箱に手を突っ込んできたヤツです。ヤツが手を突っ込んできたのはワタシから見て奥側のエサ箱でしたが、ワタシは負けずにゆ~~っくりと1枚ずつ見ながら、ヤツがビル・エヴァンスを2枚つかんでしばらくながめてでも結局買わずに店を出るのを観察。「オモロイ人やな~~」と思いながらレコードをめくってたら出てきたのがコレ。まあどうせコレの価値はオッサンにはわからないでしょうが、エサ箱を明け渡さなくてよかった~~みたいな(笑)。
ワタシはこのピアニストが大好きでみつけたら買ってますが、これははじめて。日本盤ですが音質は極めて良好。1曲目の「ナーディス」で早くもKOです。カッコよすぎる・・・次の「OLEO」も強靭なタッチの快速演奏でドギモ抜かれっぱなし。まだ当時22歳だったペトルチアーニ氏はしかし、難病のため20歳まで生きられないと宣告されていたようなので、もう晩年のような境地であったのかもしれませんがこの後もまだまだ活躍してたくさんの録音を残してくれてますので、できるだけオッサンに負けないように(笑)集めていこうと思います。
