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これは先日地元レコ屋にてGET品。そこは動かざること山の如しな在庫ですが、動かないが故の澱のようなレコが埋没しているので、掘り出すという意味ではまあトライする価値はあり。これは「なんとなくジャズ」なエサ箱から出現した一見ボンヤリとしたレコ。しかし、ジャケットの右したに小さ~~く希望にもえる日の出マークが。「魂の音や~~ん(爆)」このレーベル、つまりイタリアのジャズ・レーベルである「ソウル・ノート」はワタシの「レーベル買い」リストの筆頭のひとつ。ちなみにあとは「ミューズ」とか「ステープル・チェイス」ですが・・・とにかくこのレーベルをみたら、とりあえずかっとけ、みたいな。で、どんな編成ですかね・・・え~~と「ベース」と「ドラム」と・・・「ホネ?(笑)」んなワケはなく、当然もう一名はトロンボーン。ワン・ホーンならぬ「ワン・ボーン・トリオ」っす。この編成で有名な盤はなんとかマンゲルスドルフと、ジャコ・パストリアス、アル・ムザーンが共演した「トライローグ」がありますが、このアルバムは結構前衛な内容なので、このアルバムもちょっと不安がありましたが、結局購入。
で、聴いてみましたが、ワタシが持っているJAZZのレコードの中でも最高峰のスゴい音質。ピアノ・トリオを違って基本的にはボーンは単音なので、リズム隊の音になんの障壁もないわけですが、それにしてもコレは・・・特にドラムは迫ってくるような音圧はありませんが、ひたすら音像がクリアに録音されていて、ソロになると眼前いっぱいにパノラマが広がりますが音がにじまない、というありそうでなさそうなモノ。ベースも沈み込む低音が最高です。内容も「トライローグ」みたいな晦渋さはあまりなく、シンプルな曲。A面ラストはサンバもので、ノリノリ。ボーンであのヘンな音がする楽器のマネをしていたり、楽しいです。

それにしても裏ジャケの写真は工夫がまったく足りませんね。イタリア人とは思えません(って、イタリア人かどうか知りませんが・・・)

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