
これは先日海外から到着したブツ。オークションに出ていましたが、カスみたいな値段で落札しました。これを落札したリユウは「音質」。独ハルモニア・ムンディのアルバムなんですが、以前東京で試聴会があったっときに古いハルモニア・ムンディのLPがかかってえらく音がよかったので、ムカシのを探していたのでした。
で、これの正体はなにか、といいますと、良くわからない(笑)。のですが、少なくともイギリスの作曲家「ジョン・ダウランド」の作品集ということのようで。ジョン・ダウランドの名前を知るきっかけになったのは、元ポリスのスティングが突如この作曲家の歌曲集を発表(しかもクラシックのレーベルである、ドイツ・グラモフォンから)したから。1563に生まれて1623年に亡くなったので、今年で生誕455年。こんな時代の音楽が聴けるのもなんだかフシギな感じです・・・
で、てっきり歌曲だとばっかり思っていたんですが、スピーカーから流れだしてきたのは「・・・器楽合奏??」この方はリュート奏者として有名でリュートの曲も残しているらしいのですが、どうやらそれのよう。リュートにヴィオラ・ダ・ガンバなどのガンバ類の聞いたこともないような楽器がクレジットされています。その音楽は「スゴイ対位法!!」とにかくガンバたちの様々な旋律が折り重なって圧倒的な重厚感。まるでオルガンのようです。どの曲もこの作曲家独特の高揚感に満ち溢れていて何度もサブイボが。やっぱり予想通り音質グーな一品でした。
