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本日は仕事の移動があり、途中にちょ~~っとだけ時間があったので道すがらのレコ屋兼オーディオ屋へ。ここの在庫は動かざること山の如しですが、澱のようにたまったレコにたまに面白いものも。今回は前回に引き続いて和モノを掘ってみることに。床の上のエサ箱に座り込んで襲いかかっていたところ、不意にこんなレコが出現。一瞬見なかったことにしようかと思いましたが(笑)、こんなもの見てしまったら買うしかないッス・・・
これはスマホでポチってもほとんど情報が出てこないので正体がよくわかりませんが、どうも「夢遊病者」というバンドの自主制作盤のよう。そしてこのヒドすぎるタイトルは・・・モチロンあれですよね。「不幸の手紙」。いまだったら「リツイート」ってやつでしょうか。レコードの存在を広めたいキモチはよくわかりますが、発想があまりにも・・・まあ、買ってしまってるワケですが(爆)
メンバーが裏ジャケに写ってまして、女子1名、男子4名の編成。おそらくジャケの「下記の5人の方々」はメンバーが一人ずつ「不幸になってもらいたい人を挙げていこう」といって決まったに違いなし。ハッキリいって当時若かったメンバーが考えつくようなあさ~~いカンジのチョイスで、「まだまだ人生経験が足りませんな~~」と説教の一つでもしてあげたくなります・・・
さて内容ですが、ほぼ予想していた音が出てきました。それは「イタいニューウェイヴ」(笑)。バンドはまあご想像どおりの演奏スキルで特にリズム隊がやばし。中心メンバーと思しきギターとKeyはまあまあの腕で、特にキーボーディストは作曲とプロデュースまで。結構分厚いシンセがレベッカを思わせ、おそらく土橋安騎夫のファンではないかと。やめておけばいいのに変拍子の曲もあります(笑)。
そして全10曲中8曲でリード・ボーカルを務める女子がマジでヤバイ!おそらくワタシが持っている全レコードの中でもっとも「音痴」。ムカシ、あまりにも歌が下手で笑えるからというリユウでレコードに吹き込みをした歌手がいたそうですが、こっちはマジ。おぼろげな音程に迷走するリズムは最強の境地です。
曲もイタい曲が多いですが、前述のようなちょっとレベッカっぽいアレンジでなんとか面白く聴けます。特に人生の永遠のテーマ「愛・それとも性」をコンセプトにしたB面の4曲目、「宇宙の薬」は名曲。オトコとオンナの〇×※をほぼまんまな歌詞で綴ったこの曲、メロディーがやけにPOPでヒネリもあり、ぐっとくる展開なんですが、いかんせん歌唱が・・・特にサビ後半の複雑なメロディーになると完全に音程が逸脱するサマは圧巻なり!いや~~スゴイ・・・

と、いうわけでこの記事を5人の方が閲覧したらワタシはお役ゴメン(爆)なので、あとは見た方がどんどん広めてくださ~~い(笑)

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