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これは先日棚より掘り出した自宅発掘モノ。この間セカンド・アルバムの記事をUPしたUKプログレ・バンド、ジェントル・ジャイアントの76年アルバム「インタービュー」のUKオリジナル盤です。ピッカピカのコーティング・ジャケットがうれしい一品。内容も前作「フリー・ハンド」を踏襲したような出来。これにはリユウがありまして、この頃が、バンドの人気絶頂期でありました。前々作の「キング・オブ・グローリー」が全米最高78位、前作が48位。アクロバティックな演奏パフォーマンスで全米でも人気が出ていたため「おっしゃ~~この路線でいくぜ~~」と思ったに違いなし。なので前作までの路線でメロディーをややPOPにして、でもライブでは全員でタイコを叩いて盛り上がるような曲も収録して発表したアルバムだった(ハズ)。のですが、結果はまさかの全米137位。この後はパンクのあおりをうけて路線変更→さらに売れない→活動ダダ下がり、という当時プログレ・バンドがたどっていった典型的な末路をたどった末に80年に解散。最後の徒花とでもいうべきアルバムです。
ちなみにジャケットの裏面にはメンバーの写真がありますが、どれも工夫したアングルで撮影。しかし、ドラマーのジョン・ウェザーズの画像が一番衝撃的。「これを強調するのは・・・なんで??」とフシギでしたが、見ているうちに、わかりました。理由が。この「さみしい頭頂部+よこっちょの髪+どこからがヒゲかわからないヒゲ」というのは、まさしくこのバンドのイメージ・キャラクターであるオッサン・ジャイアントそのもの。ですがジョン・ウェザーズは面長なのに対してオッサン・ジャイアントは横長。なのでこのアングルならそっくりでしょ、というのがこの角度の起源かと。途中加入のウェザーズ氏ですが「オレがこのバンドのカオだ!」という矜持に圧倒されますね~~モチロン愛飲しているのは「オロナミンC」でしょう(爆)
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