
本日、地元のレコ師匠であるA&氏よりメールが。「1週間ほど更新されてませんが、生きてますか?」いや~~~すっかり「No Vinyl , No Life」みたいになってますな(笑)。モチロン生きておりましたが、先週の週末に秋にある演奏会の指揮者入り練習があり、その疲れなのかそのまま体調不良となり、ひどい鼻炎状態で夜は早々に寝ていたので、レコは聴いていましたが記事をUPする気力まではなかった、というのがこの1週間でした。ようやく体調が回復してきましたので今回はちょっと悲しいネタを。
先日こんなレコが海外から。これはイギリスの女流チェリスト、ジャクリーヌ・デュプレの録音したモノ。超有名な「エルガー協奏曲」のLPが発売されるのが65年ですが、これはその前年に発売されていた4曲入りのEPです。(EPはEXTENDED PLAYの略で、通常の片面1曲入りのものより収録時間が少し長い、このようなものを本来いいます)たまたま海外オークションで見つけめったに見ないブツなのでどうしても欲しかったのですが、一つ引っかかることが。それはセラーの評価が100%ではないこと。ですがやはりこれを逃すと・・・という考えに負けてしまいケッコウな額で落札しました。
さてそれから待てども暮らせどもぜ~~んぜんやってきません。落札して1か月に近づいたのでセラーに「まだ着いてないんだけど」と言ったら「お~~ちゃんと送ったからもうすぐ着くよ~~」ってホントかよ、と思ってたらその翌日に到着・・・
なんだかな~~と思いながら開封して盤を見てまたまた驚愕。説明では「EX+(つまりかなりきれい)」と評価してあったはずの盤面に思いっきりダメージが。画像のようにA面の前半部分に不自然な隆起とビニやけがあり、これは私の経験からいうと「タバコの灰を誤って落とした熱で盤面が溶けて」できたもの。さっそく返品&返金の手続きに入り、送り返す前に一度聴いてみました。
「やっぱり、え~~な~~」まだたしか10代であった彼女のみずみずしい演奏に酔いしれる一枚。惜しい気もしましたが、こんなので妥協したらイカン!と思い直し、彼女は生まれた国へまた旅立って行きました。この件も体調不良の原因かもしれんな(笑)。
