イメージ 1
連日の金メダルに日本中がわいておりますが、ワタクシはまったくカンシンなし。土曜日も奥様は羽生選手のフリーが始まるだいぶまえからTVの前に座っておりましたが、ワタクシはいつもどおり某セコハン・ショップの定期巡回へ。レギュラー棚はまたしても空虚でしたが、ジャンク箱を丹念に見ていくと前回見かけなかったレコどもがチラホラ。なんだか記憶力を試されているキブン(笑)。安レコばかり抜いて合計LP10枚プラス7インチ1枚でお会計は1400円台。このコスパ、金メダル級です(爆)。
そんな安レコ群の一枚がコレ。尺八奏者村岡実が歌謡曲を吹き込んだアルバムです。村岡実といえばキングから発売された「バンブー」というアルバムがDJ諸氏に大人気だそうで、下手したらこのレコが1000枚くらい買えるネダンがついているよう。なので少しキタイしたのですが、ミゴトに「歌謡曲」でした。しかしジャズっぽい演奏のものもあり、バックの演奏もやたら上手く、録音も極上。スキャットが入っている曲まであり、これはこれで大いに「アリ」と判定しました。
発売元はナゾの「ホメロス音楽配給出版株式会社」というところ。ポチッと調べておぼろげながら分かったことは、この会社、どうもカラオケを普及させた会社のようで、一時はものすごい企業であったようです。しかしどうもその後右肩下がり(おそらくレーザー・カラオケの普及のため、でしょうね)となり、倒産したようです。元社長が執筆した「どうして会社経営が上手くいかなかったのか」という内容の書籍は、経営者を志す人にバイブル(?)だそう。マイナーな会社にしてはやたら達者な演奏集団である「ホメロス・レコード・オーケストラ」は、おそらくカラオケ伴奏をやまほど録音するために集められた腕利き集団と思われ、そう考えるとこの演奏水準もナットクです。
ちなみにレーベル・ロゴは2連符がかたどられており、「日本コロムビア」そっくり。本家(?)が「16分音符」なのに、こっちもおなじ「16分音符」(上下二つですが・・・)。ケンカ売ってんのかな?(笑)。
イメージ 2