
本日またしてもミジンコ・オーディオ・グッズが。中村製作所によるバランス・ケーブルの雑音除去用ショート・ケーブル。これをバランス接続としているフォノ・ケーブルと昇圧トランスの間に挟もう、というケイカクです。ちょちょいと抜いて挿してでセッティングが終了するのがこの手のアイテムの良いところではあります。効果はほぼ予想通り。音がさらにクリアになり、クッキリしました。おそらく高周波数帯のノイズが減少することにより、耳触りが良くなるのだろうと思われます。しかし、いっぽうではこんなにイロイロなアイテムを使って、はたしてレコードに入っている音を正しく再生できているのか?とギモンではあります。まあこれについては「答えは風の中に」なんですが(笑)。
と、いうわけで本日の一枚は先日東京でGETしたJAZZギターのアルバム。まったく知らない奏者、カル・コリンズ氏のギター・トリオですが、音が良いのが多いコンコード・レーベルなので買ってしまいました。(このレーベルは音がいいのに安いのもイイですね)レーベルは銀色だった気がするので、これはもしかしたらプロモじゃないかと思ってますがどうなんでしょうか。分厚い良いプレスです。音はさすがのヒトコト。この方、元は地方在住の無名ミュージシャンであったようですが、有名ジャズ奏者と知己を得たことにより、アメリカ全土をツアーするようになって有名となり、ついにはこんなリーダー・アルバムまで制作されるようになったようです。しかし無名だったとは思えない、非常に美しいトーンで弾きまくるスタイルはナイスすぎ。B面最後に「カインド・オブ・ブルー」を演奏してますが、変幻自在の名演でした。

