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本日は70年代のデッカ、デラム・レーベルのロックをまとめて聴いていました。最近、接点処理剤のおかげでオーディオの音がガラリと変わったのですが、どうもクラシックが面白い音に仕上がっている気が。ロックは録音とかカッティングがイマイチなヤツは面白く聴けなくなってきてます。その点、デッカとかデラムは安心。元々UKデッカはクラシックが中心のレーベルで、60年代になってロックにも参入しましたが、オーディションでビートルズを逃したことは有名ですね。その後もローリング・ストーンズなどの売上に貢献するアーティスト以外は傍系レーベルである「デラム」から出されることが多かったですが、デッカのサウンドはロックでも有効です。
これは72年発売のUKプログレ・バンド、キャラバンのアルバム「ウォータールー・リリー」です。たぶん海外から買ったと思うんですがこのアルバム、内容がシブいのでほとんど聴かないうちに棚のコヤシに。久しぶりに取り出してレーベルを見ると、レーベル面に妙な縦スジが。これは・・・「これじゃ『ウォータールー・リリー』じゃなくて、『ウォーターダメージ・レコード』やんか!(爆)」なんと水没歴ありが濃厚。ジャケットもど派手に波打っていてほぼ有罪確定。なんでこんなコンディションで満足したのか、当時のオレに訊いてみたい・・・
と、いうわけで半萎えなココロのままターンテーブルに盤を載せてみましたが、その音質は・・・「さすが、デラマティック・サウンド!フル・フリークエンシー・レンジ・レコーディング!」なんのこっちゃですが、まあわかる人はわかるということで。このアルバムはちょっとジャズ・ロックっぽくてこの前のアルバムに比べると叙情性がかなり後退しているんですが、そのかわりリズムが立ってる!特にベースは最高のサウンド。1曲目の途中で急に音量が下がってまただんだんクレッシェンドするところがあるんですが、この音量下がったときの静寂感にゾクゾクきます。
と、いうわけで、昨日につづいて「ま、聴けりゃいいか~~」みたいな(笑)。
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