
先月くらいから発売されるオーディオ関連雑誌に、よく出てくるアイテムが。それがこれ↓。アンダンテ・ラルゴ製の接点復活剤(みたいなの。普通の復活材剤ではないらしい)。某オーディオ雑誌のオーディオ評論家による「今年のアクセサリー」でも半数くらいの人が取り上げている、というちょっと異常な状態。これは試してみないと、との誘惑を抑えがたかったワケで。これはSTEP1のポリッシュで端子など金属部分を磨き、STEP2のポリマーを塗布する、という処理をします。で、こうなるらしい、というのも記事に書いてありましたが、サッパリわかりません・・・とりあえず、カートリッジの端子とシェルの端子を処理してみました。
お試しレコはこれ。キングの高音質盤シリーズ、スーパー・アナログ・ディスクからの1枚。64年のUKデッカ録音を高品質ヴァイナルにカッティングしたものです。最近ちょこちょこ聴いてますが、ん~~どうだか、という音だった。のですが・・・「確かに変わった!」イチバン変わったのは低音の明晰度。1曲目の「禿山の一夜」はオオダイコが盛大に鳴っていて音が飽和してボヨボヨして再生がムズカシイかんじだったのですが、見事に低音が整理されてオオダイコの低音がきれいに床を這うように。高音にも効いているカンジです。
この製品で笑えるのは、ポリッシュとかポリマーを塗ったり余分なのを落としたりするのに綿棒を使うんですが、「この場所にはこの綿棒」と詳しく綿棒の使い方の解説があり、しかも「推奨綿棒」というのがあること。ふつうにドラッグ・ストアとかで売っている市販の綿棒を推奨製品として列挙してあるのです。まあたしかにオーディオ製品のメーカーが綿棒開発してもしょうがないですが・・・

