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本日は昼からお休みをいただき、医療機関を受診。「ヴァイナル依存性を治したいんです!」と言いましたが、イシャから「死ななきゃ治りません」と言われました・・・(ウソです)と、いうわけで治らないんだったらしょーがねーべと診察終了後に性懲りもなく某セコハン・ショップへ。レギュラーエサ箱はゼロ回答でしたが、ジャンクエサ箱にポツポツと見慣れないモノが。(でも買ったやつは全部値札ついてました。レギュラーエサ箱に入れろよな・・・)これはその一枚。ありそうであんまり見ないスティクスのベスト盤。(「烈風」って大書してあるやつはよく見ますが)「お~~帯付きだし、い~~じゃ~~ん。ヒット曲がまとめて聴けるのはラッキ~~」とレジへ。さっそく聴いてみました。が・・・
「あれ?しってる曲がなかなか出てこない・・・」ベストなら定番のベイブとか、ブルー・カラー・マンとか、ミスター・ロボットとかが入っているはず。ということは、もしかしてアレでは・・・「やっぱりアレだ~~(爆)」アレ、というのはいわゆる「売れなかったバンド初期のアルバムからのベスト選曲盤」というヤツ。帯をよ~~く見ると「デビュー・アルバムから4枚目までのアルバムからのベストな選曲」と小さなフォントで。これ、当時ワタシのように読まないで買って「アレ?」みたいなヒトかなりいたハズ(笑)。前年の「ベイブ」の特大ヒットを受けて「売れるときに売ったらんかい」というイトで81年にあまれたこのアルバム。仕方ないから通して聴いてみましたが、これってケッコウ「アリ!」でした。
というのは「ブリティッシュ・ロックの正しい継承者」と感じるから。主旋律がちょっとカラっとしているのでUKロック独特のクラさは少ないですが、フォーキーなフンイキだったり、楽器の使い方は王道をいくもの。実に骨太です。キースが弾いているのかと思うようなムーグが突如出現したり、メロトロンが出てきたり、とっても楽しめます。こういう地道にいい音楽を作っていたバンドが成功する、というのはいいものですね。昨今の「とりあえず売れる曲何曲か出してすぐベスト盤作って資金回収」みたいなのとは違う、いい時代のサンブツです。
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