
これは本日某セコハン・ショップにてGET品。いつもの定期巡回に出かけて、対して釣果はキタイしていなかったんですが、シングルがまとめて入荷していて、面白いのが何枚か。売った方はどういうシュミだか知りませんが、「ヴィレッジ・ピープル」がごそっとまとめてあったのにはちょっと笑いました。パラパラと見ていくとこれが出現。「ああ~~これが・・・アレか」
ビートルズが横溝正史の映画で使用されているのは知っていました。それは音盤マンガ「レコすけくん」のネタから。映画中に主人公がイヤホンかなんかで聴いている音がもれているだけなのに、サントラ盤が出ている、というようなネタでした。映画自体を見たことないので正確なところはわからないんですが、どうも少なくとも「レット・イット・ビー」は最後らヘンの重要なシーンで流れるらしく、まあ「サントラ」と主張するのは間違いではないよう。ですが、これまたネットの情報によるとDVD化するにあたっては楽曲の使用許可がおりず、同場面の背後の「レット・イット・ビー」はなんと「カヴァー・バージョン」に差し替えられているそう。しかもなんだかヘンテコなバージョンのため、シーンの感動がダイナシなんだそうです。
これには映画化の際に「権利を取ってなかったらしい」というウワサもあるそうですが、んなわけはありません。そんなことしてたら、上映中止ですから。なのでキチンと権利は取って使ったハズなんですが、ビートルズの楽曲は基本的にはサントラとかCMとかでの使用許可は出なかったそうです。そのへんのいきさつがちょっと前の某音楽雑誌にのってました。それによりますと、アップルの担当者はキホン、こういうオファーをしても「No」のヒトコトでジ・エンドらしいのですが、たま~~に何かの拍子でうん十億単位の印税とかがポン、と入ってきたときに重なるとキゲンがよくなって気持ちが大きくなるのか「今回だけOKするよ」みたいなことが数回あった、とのこと。なので、このときもその「たまたま」だったということなのでしょう。で、DVD化のときは、いつもの対応、というワケ。
ちなみに買ったときに値札が2重に貼られていましたが、下にはうっすらと「540円」の値札が。誰かがあわてて「誰や?こんなネダンつけたのは?」とあわてて値札を貼り直す光景を想像すると、これまたちょっと笑えます。
