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これは先日地元レコ屋にてGET品。ノルウェーのジャズ・シンガー、カーリン・クローグのピアノ伴奏のみのアルバムです。彼女はノルウェーですが、相方のピアニストはスウェーデンの方らしく、このアルバムもスウェーデンのラジオ局のスタジオにて録音され、スウェーデンのレーベルから発売されてます。「ファンタスティック」をモジった「フォンタスティック」というレーベル名がナイス。レーベルのロゴもとても楽しげです。
カーリン・クローグは今年で80歳になられるようですが、どうも現役で活動しているッポイです。スウェーデンのモニカ・ゼッタールンドとならんで、北欧のジャズ・シンガーを代表する存在とのこと。このアルバムでも素晴らしい歌唱を聴かせてくれます。やはり素晴らしいのはタイトルにもなっている冒頭曲、ご存知故レオン・ラッセルの「ソング・フォー・ユー」。ピアノ伴奏のみのシンプルな演奏ですが、シミてきます・・・と思っていたら、ところどころにヘンな音が。
どうやらいわゆる「ゴースト・エコー」というやつで、となり溝の音をトレース時に拾ってしまい、背景に音が出る症状。ときどきありますが、このレコくらい盛大に聴こえるのは珍しいです。基本的には隣の溝の側面についているグニャグニャの形状がすこし浮き出しているために聴こえるのだと思いますが、ゲンリは不明。収録レベルが大きいレコでよく見られるのはみなさんも経験がおありではないかと。このレコはかなり盤が薄手なので、そのことも影響しているかもしれません。
それにしてもジャケットも彼女がボンヤリ写っていて「ゴースト」みたいに見えますね。ですがそれ以上ナゾなのは、ピアニスト。枠線の一部と化した横顔の似顔絵(?)だけ。彼がこのアルバムでイチバンの「ゴースト」かも(笑)。
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