
今回はこのアルバム。雪村いづみの名盤「スーパー・ジェネレイション」です。すでに持っていて記事にしたこともありますが、先日地元レコ屋で右の帯付きを発見してしまいました。ジャケットの色調に合わせた何とシブい帯!というわけで、帯付きにお目にかかることは今後ないかも、という妄想のため、あえなく購入にいたってしまいました。
まあ同じアルバムなので同じ内容なんですが、ひとつだけ違う(かもしれない)コトが。それはやっぱり「音質」です。おそらく中古の出現頻度からいってあまり売れなかったであろう本作。それはそのハズで雪村いづみさんはたぶんこのアルバムが出た頃に活躍していた歌手のまさしく3世代前(というと言い過ぎか・・・)のお方。先日も別の店でSP盤を見かけたくらいです。なのでこの当時イチバンの購入層であった世代にはピンとこなかったとスイソク。なので、マトリックスはまあたぶん1種類しかありませんが、マトリックスが同じならあとは「スタンパー」ですね。
音質はズバリこのアルバムでイチバン好きなB面最後から2曲目の「蘇州夜曲」で比較しました。コロンビアのこの当時のスタンパーは「数字-アルファベット-数字」のよう。なのでB面のスタンパー番号が重要。元々持っていた盤は「1-A-2」で、今回の盤は「1-A-1」。「なんだ~~たぶん今回のやつが最初のスタンパーだけど、元のやつも2番目だからあんまり変わらないでしょ~~」と思って針を落としたら、たまげましたね。ぜんぜん違いました。これはもう「1-A-1」の圧勝。声のカスれ、「サ行」発音の微妙な割れなどの表現がミゴトに表現されています。これに比べたらセカンド・スタンパー・プレスはキレイだけど小さくまとまっているカンジ・・・なんですが、ホントにスタンパーによる音の違いなのかどうかも不明。セットされたスタンパーから500枚目のプレスか1000枚目かの違いかも(笑)。そんなの見てもわからんわ!(爆)
