
これは先日地元レコードにてGET品。82年のブラスバンド録音です。現在も我が国のトップ楽団として君臨している東京佼成ウィンド・オーケストラによるブラス曲演奏が収録されています。その帯には「これはすごいブラスだ!!」「輝かしい音の小宇宙!」ときてトドメに「超優秀最新録音」などと。こういうのはジブンで申告することでもないような気がするのですが(笑)。ホントかよ~~フカシこいてるだけじゃね~~のかな~~、とハンシンハンギにて聴いてみました。
ところで、もう一つこのレコードのチェック・ポイントが。それは録音会場。じつはA面とB面で会場が異なっており、A面は「浦安文化会館」、B面が「福生市民会館」です。どうして有名なホールを使わなかったのかナゾですが、もしかすると予算のカンケイかも。使用料が安い自治体経営のホールで音がよいハコ、という評判があったのかもしれません。
で、聴いてみたところA面、つまり「浦安文化会館」の勝利と判定。一聴するとすこしフォーカスが甘いようにも聴こえますが、だんだんそのふくよかな音響のトリコに。金管のコラールにグラン・カッサ(オオダイコですね)がからむあたりはホールの2階席のイチバン前の真ん中で聴いているキブンになりました。B面も楽器の音がクッキリと聴き取れる優秀録音ですが、A面の臨場感に一歩譲るかな、と。結果的には申告どおりの「超優秀録音」盤でした(笑)。
