
これは本日地元レコ屋にてGET品。先日の「レコードの日」アイテムの一つです。これも発売前から気になってはいたんですが、予約するほどでもないか~~とみつけたら買うくらいのモード。で、先週は店頭でみかけなかったので「あ~~ヤッパ売れたか~~」と思っていたら、本日店頭に。隠してたな~~(笑)。と、いうわけで中古エサ箱にあまり見るべきものもなかったため、購入。
プレスは当然の東洋化成。相変わらずイヤラシいノリがついたスリーブ、端がヨレた内袋、いいシゴトしてます(笑)。盤は重量盤ではなく通常盤。この2人の組み合わせではいくつか音源が出ているらしく、たしか全国ツアーもやってました。(地元に来てたはずなんですが、行かず)このアナログでは尺に合わせて曲目を減らした上、アナログに適したマスタリングをしている、とのウタイモンクが帯に。どれどれ・・・
「う~~ん。アナログに最適ってこういうこと??」キタイよりはかなりボンヤリした音が。とくにピアノの音は、ワタシだったら「こんな音だったら出すの許可しない!プンプン!」ってなりますね。「アナログの音は柔らかい」というモンクもよく聞きますが、「柔らかい」と「ヤワい」を混同してはイカンのでは。A面は宏美様の過去の名曲を再録していますが、いまひとつ入り込めず。一応聴いておくか、と洋楽カヴァー中心のB面へ。
「これは!イイ!」B面はS&Gのスカボローフェアで幕開けですが、驚く程ナチュラルな歌唱で素晴らしいのヒトコト。A面は録音時期が違うのか、高音の少し下がったところの音域をムリヤリつぶすようにして出す歌い方がみられるのがイマイチでしたが、こちらはそんなこともなし。そして2曲目はご存知「遥かなる影」。これがホントに素晴らしい!ハッキリいってまんまな歌い方なんですが、「ヘタにこねくるよりもオリジナルに忠実なほうがいい」という思い切りが爽快な名唱。この1曲で元はとれます。つづくポールの「マイ・ラブ」も、その次のシュープリームス「ベイビー・ラブ」も良い!のに、その次の「アヴェ・マリア」がヴォーカルにエコーべっとりのナゾ音質。こうなったらB面最初の4曲を両面に分けて45RPMカッティングってのはどうすかね~~(笑)
