
これは先日地元レコ屋にてGET品。おそらくダイアトーンの販促で配布された非売品プロモ・オンリー盤です。ヘレン・メリルとJAZZコンボ、ビッグ・バンドの共演が45回転で収録されています。この盤のウリは当時最新鋭であったと思われるデジタル・レコーディング機器を使用していることであるらしく、タイトルにはその品番らしきものがつけられており、裏ジャケには機器の全容が掲載されています。「ヘレン・メリル、デジタルに挑戦!」という帯の文字が笑えます。
さてその音質ですが、これ、最近きいたJAZZ系の録音ではかなり上位の素晴らしいもの。デジタルで収録しているのは現在も同じハズで、現在の方がデジタルの技術は進化しているハズなのに、こんなにも出来上がるものが違うのはどうしてでしょうか??有名な「ウィズ・クリフォード・ブラウン」に収録されている2曲、「Yesterdays」と「You'd be so nice to come home」が収録されており、元ネタと同じようなアレンジ同じような歌唱のため、あのアルバムを鮮明な音でデジャヴっているカンジがします。

