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これは先日通販でまとめてGETしたうちの一枚。東京芝浦電機工業で、赤盤以前のプレス。ソビエト出身のヴァイオリニスト、デヴィッド・オイストラフによるベートーヴェンのVn協奏曲です。この時代の英EMI原盤のLPの国内盤はときどきUKスタンパーや仏スタンパーのプレスが混ざっているので「もしかしてUKスタンパーだったら・・・」というさもしい欲目で購入しましたが、ミゴトにじゃぱ~~ん・カッティング。「しょんぼり」というカンジでしたが、一応聞いてみることに。すると・・・
「え?ナニこれ?音良くないスか?」冒頭のオケの響きが匂い立つようなふくよかかつクリアな音で飛び出してきました。と、いうことは当然ヴァイオリンも・・・「ぜ、絶美!!(爆)」少し左に定位したヴァイオリンから美音が。現代ではまずお目に(お耳に?)かかれない甘美な演奏で、トロっトロ。これまでヴェートーベンのコンチェルトはあまりスキではなかったのですが、それは演奏のモンダイだったことがハンメイ。たしかこれを作曲した頃の彼は、ある女性と超いい~~カンジになっていて、この曲もその彼女にささげるためじゃなかったかと。やはり甘美な曲には甘美な演奏が似合うということデスね・・・
国内カッティングでもクオリティーに差があるのは、カッティングの手腕のせいなのか、送られてくるマスター・コピーのクオリティのせいなのか判然としませんが、どれがいいかわからないんだったら、結局買うしかないじゃ~~ん、みたいな(笑)。
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