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今回の出張は奈良でしたが、奈良と京都が結構近いことを行く前に知りました。なのでスキあらば「そうだ、京都に行こう」(笑)を狙ってました。で、何か京都で良い展覧会でもやってないかな~~と検索。するとなにやらフオンな文字が・・・「こ、こ、国宝展?」てっきり過去の記事がひっかかったのかと思いましたが、どう見ても出張の週から。「行くしかないべ~~(爆)」と、いうことで思い立ったら行動!
で、開場30分あまり前に会場前に到着しましたが、「コレ、ナニの行列??(爆死)」門がある通りの角を折れ曲がってつづく行列・・・最後尾にたどり着くのに数分かかるシマツ。いや~~これまで並んだ最長の行列でした。
でもなんとか入場し、向かった先はいわゆる「雪舟部屋」。今回は「中世の絵画」の一展示室が全て「雪舟」。有名な山水図や天橋立図などが出展されてましたが、ワタシのお目当てはキチンと見たことがない(小学生のときの「名宝展」で見たかもしれないがキオクあいまい)達磨図。いや~~これはスゴかったです。ナニがスゴいって達磨さんに弟子入り志望のオッサン、思い余って左手首をきりおとして「コレがオレのキモチっす!」と差し出してます。こんな絵とは知らなんだ・・・背景の洞の造形が圧倒的で岩肌の作り出すうねりは官能的でさえありました。まだ入場直後の混雑が別フロアにいる間、雪舟部屋だけで1時間くらいゆっくり堪能しました。
その他も有名な作品が目白押しで、正直フルコースすぎてお腹いっぱい。ふだんはお寺に複製しか置いてない風神雷神図が見れたり、名作仏画「青の普賢菩薩」に久しぶりにめぐりあったり、ホント充実してました。(長谷川等伯の松林図屏風は期間外でありませんでした、残念!)
昔は国宝展や名宝展は滅多にやらなかった印象がありますが、最近は開催のサイクルが短縮している気がします。こういう名作を見ていると、レコードをセコセコ集めているジブンはなんてミジンコなんだろう・・・と思いますが、レコード集めは庶民の骨董趣味!がジロンなのでまた頑張ろうかな、みたいな。