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これは先日地元レコ屋にてGET品。まったく知らない歌い手さんでしたが、最近ハマっているUS・RCAビクター、しかもSTEREO盤ときたら内容が民謡でも買わざるをえない(笑)。で、この方、ケイト・スミス嬢は戦前からご活躍の南部出身の人気歌手だったそう。このアルバムでもアンコールでうたわれる戦前のヒット曲「ゴッド・ブレス・アメリカ」が代表曲で、これらの曲をひっさげて第二次大戦中は従軍慰問で活躍したようです。で、その歌唱はもうダントツの上手さ。ジャズというよりはふつうのポピュラー・シンガーですが、たとえば「ムーン・リヴァー」などのスタンダードもめちゃくちゃにウマイ。録音もさすがのヒトコトで、特に拍手が客席のまわりで叩いているようでキモチいいのなんの。
で、裏ジャケをぼーっとみていたら、なんとなく見たことのある人物が。「え~~とダレだったっけ?ドナルド・レーガンか?(爆)」なんのことはない、答えはスグ下に。答えは「エド・サリヴァン」。あの「エド・サリヴァン・ショー」の司会のオッサンがライナー・ノーツを書いてます。ちょっとしか読んでませんが、どうも彼女は当時TVによく出演していたよう。戦前はラジオ番組をもっていたようですから、メディアに好まれるキャラクターだったようです。(いまでいうマツコ・デラックスみたいなかカンジ?)このアルバムが63年なので、あのイギリスから来たボーイズが彼の番組に出演するのはこの翌年のこと。時代がかわろうとしていたのですね・・・
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