
これは先日澱のようによどんでいる過去の猟盤GET品箱から出現品。おそらく以前のセールでGETしたものと思われます。日本のジャズ・レーベル、ヴィーナス・レコードのアナログ・プレスの一枚です。アナログ自体は97年の12月発売でもうすぐ発売20周年ですが、録音は92年。おそらくすでにCDで発売されていた音源をアナログにしたものと思われます。それにしてもこのジャケット!(爆)ヴィーナス・レコードといえば「エロのヴィーナス」と言われるほど(言われてないか・・・)「セクスィー系」のジャケが多いですが、これは思いっきりオッサン・ジャケ。(「ぐっさん」にソックリ・・・)オヤヂどものダメなボンノウをシゲキしまくるようなジャケもどうかとは思いますが、これもどうなんでしょうか。おそらく初発CDのジャケなんでしょうが・・・
さて音ですが・・・「はいぷわあああ~~~~まぐなむ!(水木一郎風に)」(笑)。なかなかいい音に仕上がってます。デジタル臭がほとんどしません。音像は中央にグッと集められており、特にドラムとベースの音を分離するのがむずかしいLPかと。ピアノは少し右方向からクッキリと聴こえてきます。そして素晴らしいのがシンバル!シンバルの「シュワワワワ~~」という余韻がこれほどクッキリと聴こえるのはキショウかと。
わりとホンカー系の演奏がウリだったみたいですが、ふつうに上手いサックスでそれほど「コテコテ」ではありません。A面3曲目はやや空気量が多い「ベン・ウェブスター」みたいな音ですが。それにしても今更「ジョージア・オン・マイ・マインド」を収録するのは避けて欲しかった・・・
