
これはどこでGETしたかキオクありませんが、久しぶりに棚から出てきた盤。UKのJAZZサックス奏者、タビー・ヘイズのライブ盤です。「やっぱりUKオリジナルはえ~~わ~~」と言いたいところですが(笑)、これは再発盤。国内の重量盤再発で、マトリックスをみてみたところ、おそらく東洋化成プレス(と、いうことは小鐵徹氏カッティング盤)と思われます。ジャケットは光沢のある紙と裏面の折り返し加工でUKオリジナル感を出してます。この盤、たしか過去に数回聴いたキオクがあるのですが、特に「こ、これは!!」という印象が残っていませんでした。こういう場合、枚数の増加を抑制するために手放すことが多いんですが、これはなぜか手許に。ならば今回あらためて評価してやろうじゃないか、というワケでターンテーブルに供してみました。その結果は・・・
「こ、これは!!MONOだね(爆)」このアルバム、50年以上まえの録音でしかも60年代前半はイギリスはステレオは主流でなかったため、このレコードもMONO録音のMONO盤がオリジナル。当然残っているテープもMONOなのでMONO盤なのでした。以前はこういう再発MONOもMONO専用針で聴いてチェックしており「やっぱり60年代のUK盤のほうがえ~な~」みたいな感想が多かったですが、最近は以下のことを学習。「MONO音源でもカッティングのときのカッティング・ヘッドがステレオ仕様ならステレオで再生すべし」なので今回はステレオ針で聴いてみました。
「またまたかぶりつき~~~(爆)」またまた笑ってしまうほどリアルな「ステージ」がガンゼンに。よっぽどマスターテープの保存状態がよかったのか、すごい鮮度でした。オリジナルは素晴らしいサウンドなんでしょうが、何度かみかけたことのあるオリジナルはそれはそれはステキなオネダンだったので、今のところこれで十分。やっぱりこういう「かっちょい~テーマにこねくりまわさずかつ長すぎないソロ回しのハードバップ」がワタシのイチバンの好みだと再確認。1曲目のタビーの鬼神のごときソロだけでダイマンゾク!な一枚。ただし、ほかのメンバーとの力量の差がいかんともしがたい(笑)。
