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昨日またしても性懲りもなく某セコハン・ショップを徘徊。この店舗はこのところまったく新入荷が途絶えていましたが、今回は久しぶりに入口入ってすぐのエサ箱にジャンク・レコードが。さっそく座り込んでみましたが「これぞジャンクの王道よのう」と思わずつぶやくほどの充実ぶり(モチロン悪いイミで)。民謡にポール・モーリア、サム・テイラーという当時はめちゃくちゃ売れたんでしょうね、というレコばかり(笑)。「今日もダメかあ~~~」と思った瞬間、一枚のレコが。「こ、コレは・・・」
これは70年代に一時期隆盛をほこった「4チャンネル・ステレオ」のデモ・レコード。「パイオニア・レコード」制作盤です。ワタシはこういった「非売品系」のレコがダイスキで、ときどき思いがけない曲が収録されていることがあるので、曲名チェックが必須です。さてA面は・・・なるほどジャズとか入ってますね。なるほど。でB面は・・・ジャズとクラシックと・・・「!!!」なんとB面最終曲に恐ろしいバンド名を発見。それは・・・「スピードグルー&(チェン)シンキ」!!!
和ロックの黎明期を代表する名バンドで、海外のハード~プログレ~サイケのコレクター本にアルバムがレア・アイテムとして紹介され、スゴいプレミアがついているバンド。小柳ルミ子の涙の絶唱(笑)から始まるこのアルバムにどうしてこのバンドが採用されたのかほんとナゾです。演奏はたしかにこの時代に早くもこんなことやっていたのね、というFREEっぽいブルーズ・ロックですが、この演奏が立体的に聴こえることに何かメリットあったんかな・・・
ちなみに4チャンネル盤ですが、2チャンネルでふつうに良い音で聴けます。B面最初の「ドラム・バトル」もきちんと左右センターの3方向から分離して聴こえますが、4方向から囲むように聴こえたら最高!なんでしょうね(ホントかな、笑)。
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