
先日、某セコハン・ショップのジャンク・コーナー物色中に、突然ジャケットに「やあ!やっとボクのこと、見つけてくれたんだね!」と話しかけられました(笑)。よくみるとその「ジャケット」はどう見ても「手描き」。そして「Gentle Thoughts」「Lee Ritenour」「Direct To Disc」の文字が。「こ、これは、フュージョンの名盤、ジェントル・ソウツのテスト・プレスっぽい。・・・けど・・・本物??(爆)」レーベルにはなにも書いてありませんし、この手のレコードでジャケットと中身が違うことはよくありがち。ひとつだけ手がかりは・・・「たしか、あのアルバムはJVCだったハズ。と、いうことは・・・」そう、透過ヴァイナル。VICTORといえば高品質透過ヴァイナルなのです。で、光にかざしてみたところ「お~~透過しとる(笑)」ということで、お買い上げ。で、再生したらやっぱり当たりでした。ダイレクト・ディスクらしい繊細なフュージョン・サウンド。テスト・プレスのせいか音質も良い気がします。
それにしても、このジャケットはスゴい!わりと勢いよく「ばー~~っ」と描いたカンジですが、まずギモンなのは内容がわりと「ブラジル」なのに、どうして「メキシコ帽」??(笑)なにより「ジェントル・ソウツ」なんですが、「ジェントルさ」がミジンもありません。さらに「なぜデカい鼻の上にさらに鼻が??」と思いましたが、よく見たら鼻にみえるのはウワクチビルではないかと。そしてこの鼻、モミアゲあたりのカンジ、そしてこの手、ときたら・・・「メキシコ帽の下にはデッカいお耳が二つ隠れているようですな!(爆)ついでにズボンにはしっぽが隠れてるみたいですな!(大爆)」しかし、こんなイラストをスラスラと描けるのはなかなかのセンスなんじゃないか、とも思ったり。おそらく作者は女性と想像されますが、どうして女性がテスト・プレスなんてものを入手することになったのか、それがイチバンのギモンです・・・
