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これは先日地元レコ屋にてGET品。元イギリスのパンク~モッズ・バンド、ザ・ジャムのポール・ウェラーがジャム解散後に結成したスタイル・カウンシルです。これは88年発売の4枚目のオリジナル・アルバム。ちゃんとUKオリジナルなのがうれしいです。(マトリックスから推定するに、UK-EMIプレス)行き倒れている死体を野禽がついばんでいるようなジャムのジャケットと180度違うオシャレなジャケット。内容もジャムとはまったく違う、オサレ感マンサイの音楽です。
とくに「ザ・ピアノ・ペインティング」と名付けられたA面が気に入りました。基本的には最低限の伴奏で音かずも少ないですが、そのスキマ感がなんともここちよいです。音質も素晴らしく奥行が感じられる録音。ところがB面になると雲行きが。B面はバンド演奏なんですが、なんだかチープな曲だな~~と。それに拍車をかけるのがA面よりもかなりショボい音質。レーベルに曲の時間が印刷されていたのでざっと計算してみたところ、A面は24分くらいなのに比べて、B面は軽く30分超えているモヨウ。それはムリがありますよ・・・ポチっと調べたところこのアルバムは発売当時酷評されたそうですが、少なくともA面は聴く価値アリ!と思います。
で、ジャケットをジロジロと眺めていたところ、裏ジャケの上部に小さい細いフォントで以下のようなキサイが。「南アフリカでは販売しません」なるほど当時の南アはまだアパルトヘイトまっさかり。当時は西欧諸国がアパルトヘイトをやめるよう圧力を強めていた時期だったようで、ポール・ウェラーもその一翼をになったというワケでしょう。今だったら「北朝鮮では販売しません」ですかね。いわなくても販売されないか(爆)。
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