
これは先日地元レコ屋にてGET品。見た瞬間「あ、あのヒトだ!」とキオクが活性化。なにかのCMにも使われたその曲は妙にその時代のキオクとして強烈に残っています。その曲は「Dont't worry be happy」。これは買うしかないでしょ・・・
と、いうわけで、これはボビー・マクファーリンの86年のアルバム。発売はブルーノートからです。この時期のブルーノートによくみられるDMM、「ダイレクト・メタル・マスタリング」によるプレス。さて内容は・・・
「歌、うまいですね・・・」アゼンとするほどの歌唱力。というか歌唱といってよいかどうかも定かではない、全身楽器状態。体をペシペシ叩きまくってリズムをとったり、頬のあたりを叩いてビブラートみたいにする方法も使っているよう。A面3曲目はザ・ビートルズ曲「フロム・ミー・トゥ・ユー」の見事なカヴァーですが、なんと伴奏まで一人で。これは聴いてきづきました。「これって・・・無伴奏チェロ組曲じゃん!」バッハの聖典的名作、無伴奏チェロ組曲は単旋律の響きで対位法的な音楽が成立するのを狙った作品とされてますが、まったく同じように低音から高音を切れ目なくつないであたかも伴奏と旋律が浮かび上がるような効果を産んでいます。これがまたライブ録音っぽいのがさらに恐ろしいんですが・・・
で、曲が進むにつれ「次がアノ曲かな~~」と楽しみにしてましたが、一向にその曲はあらわれず。ついに最後の曲を迎えて・・・「このアルバムには入ってないやんか~~(爆)」まったく、曲名くらい買う前にチェックしろ、デスね(笑)。
ちなみにB面にはライブにスペシャル・ゲストとして登場したっぽい、俳優ロビン・ウィリアムズと共演。英語なのでイマイチなにがオモロイのかわかりませんが、超ハイテンションで歌って、喋って、あおって(そして多分踊って)の芸達者ぶりをみせつけてます。
