
本日は久しぶりに1日休みで用事もなかったため、朝からレコ三昧。だったんですが、夕方になるとさすがに気分転換したくなり、本屋をひやかしに外出。オーディオ雑誌などをふむふむと覗き込んで情報を仕入れましたが、突如「レコも・・・いっとくか・・・」近所の某セコハン・ショップにこの3週ほど行っていませんでしたが、そのリユウは連続して4回くらい新入荷ナッシングだったのでかなりのダメージをうけて萎えたワケで。今日も同じヒサンなケツマツにいたる可能性はありましたが、とにかく行かないと始まりませんので(笑)。
入店してレコゾーンに直行し、まずカベ・レコをチェック。「あ~~ぜんぜん変わってへん(泣)」洋楽もあまり変化がみられないようでしたが、チラっとジャズあたりと、棚の下の引き出しのところに妙なフンイキが。さっそくジャズをサクサク・・・「あったどおおおお~~~(爆)」なんと予想通り新入荷が。結局引き出しにも予想通り新入荷があり、計3枚GET。これはなにかの「異能」なのでしょうか(笑)。
その中の一枚がこれ。85年発売のジャズのオリジナルSPを「板おこし」したレコです。中古レコード屋をまわってもSPはほとんど出てきませんし、JAZZのSPなんてほとんどみません。東京にはSPをたくさん売っているところもありますが、USオリジナルのSPとかはスゴい値段です。なのでこういうのはありがたいワケで。このシリーズのVol.1(チャーリー・パーカー)を持っていますが、これはVol.3のアート・ペッパー。MONO針でがっつり聴いてみましたが、ノイズが盛大に入っているのはご愛嬌。ノイズに引き続いて飛び出してくるサックスの音はむちゃくちゃ鮮度が高く、SPにこんな音が!とおどろくシロモノ。今回のSPは52年録音のものですが、このころになると録音はふつうに電気録音なので、盤がシュラック製か塩化ビニール製かという違いくらいで、音はすごく良いのです。しかし、鉄針で再生していたSPが良いコンディションで残っていることはほとんどないため、結局良い音で聴くのはむずかしい・・・というところにこのレコードの存在価値があるわけで。この1枚のオリジナルの美品を全部揃えたら、ひと財産かかりますね、きっと・・・
そんな素晴らしい再発盤ですが、ひとつだけ残念なことが。ジャケットのイラストなんですが、サックスのマウスピースのくわえ方がサックス奏者にどうしても見えません。口が若干とがっていて、これではリコーダー奏者ですね(笑)。もっと内側にくわえ込むんじゃないでしょうか・・・
